東芝の扇風機「F-LR5(W)」が売れているということで仕様をご紹介したので、ここでは「F-LR5(W)」の性能や機能をご紹介しましょう。
「F-LR5(W)」の大きな特徴としては、東芝ならではの4枚羽根にあります。
東芝の4枚羽根は、羽根の狭い初期の頃から、羽根幅を広げ送風量を拡大し、ひねり形状で直進性を高めてきました。
そのため、東芝は4枚羽根には、
少ない回転数でもより多くの風を送れる効率性
静かである静音性
不要な振動がない安定性
風圧の差が少なく心地よい風を送る快適性
といった特徴があります。
そして、「F-LR5(W)」に至ってはスクリュー型の「深ひねり形状」へと進化を遂げています。
このスクリューの形状に似た、深ひねりファンのお陰で、
滑らかな風の質感
優れた到達性
低振動と静音性
などといった特長が実現されています。
首は上向き角度35°、下向き角度16°に調節できるようになっています。
上向き角度はエアコンとの併用をサポートしお部屋の空気を効率よく循環することが可能です。
タイマー機能は、切と入の両方のツインタイマーになっていて単独で設定もできるし併用して設定もできるようになっています。
お休みの就寝時には「切タイマー」を、お目覚めの起床時には「入タイマー」を合わせることができます。
エアコンのタイマー設定と組み合わせることで省エネ(省エネルギー)にもなります。
この「切/入ツインタイマー」はルームエアコンのタイマー運転との組み合わせに便利です。
ご自分のお好みで「切タイマー」か「入タイマー」の単独の設定もできますし、「切タイマー」「入タイマー」併用設定も選べます。
だから、ルームエアコンとの組み合わせを考えたきめ細かな運転が可能です。
たとえば、就寝時にエアコンのタイマー予約運転が停止する時間に合わせて「入タイマー」を設定し、エアコン停止に合わせた扇風機の運転開始なんてことができます。
「入タイマー」で運転を開始した場合は、4時間後に自動停止します。
首振り角度3段階調節の機能もあって、人数に合わせて首振り角度を50度、75度、90度の3段階から選べます。
タテ型インジケーターパネルは使いやすいデザインになっていて離れていても見やすくわかりやくラクラク・快適ナビゲートしてくれます。
ちなみに、インジケーターとは指(表)示部のことです。
ペットやお子様による万が一の誤動作を防止する「チャイルドロック」機能もあります。
「チャイルドロック」というのは操作をロックするする機能で、小さなお子様やペットが誤まって操作ボタンを押しても反応しない機能です。
運転時、停止時どちらでも設定可能で、リモコンによる操作もロックされます。
ホコリ防止加工がなされているので、ガードも羽根もホコリがつきにくく、収納時のお手入れも簡単です。
リモコンは使いやすいカード型リモコンになっています。
リモコンホルダー付きなので、リモコンは本体のリモコンホルダーに収納できて便利です。
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東芝 ACモータータイプ ACリビング扇風機 ホワイト F-LR5(W)